【北九州市八幡西区】住みやすく、魅力的で、にぎわいのあるまちづくり!折尾駅南側の工事が進んでいます。
折尾地区総合整備事業は、「住みやすく、魅力的で、にぎわいのあるまちづくり」を目標として、鉄道による「市街地分断」や「交通渋滞」をなくし、学園都市の玄関口にふさわしい拠点として再整備しています。
令和5年に折尾駅北側駅前広場が完成しました。路線やホームが折尾駅内で交差しなくなったため乗り換えがスムーズになり、また外には広いロータリーができて利用しやすくなりました。
そして令和6年6月下旬の折尾駅南側の様子です。令和5年9月から、堀川運河移設や駅前広場の工事をしています。
とても大きな地下トンネルが見えました。
また、仮設歩行者通路は、幅員が狭いのでご注意ください。
北九州市のホームページによると、令和8年3月まで工事は予定しているそうです。バスやタクシー乗り場ができるみたいですね。
まだまだ工事は続きますが、より利用しやすい駅になるのが楽しみです。引き続き工事の様子をお伝えしていきます。
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