【北九州市八幡西区】1月29日のうどんMAPで放送された「神武東征の宮 岡田宮」、古事記に記されている歴史の長い神社です。
山手通りの岸の浦二丁目交差点近くにある「神武東征の宮 岡田宮」が、TNCテレビ西日本「うどんMAP」の2025年1月29日の放送に登場しました。
「神武東征の宮 岡田宮」は、古代、崗地方(旧遠賀郡)を治めていた熊族が洞海・菊竹浜(貞元)に祖先神を祀った地主神であり、岡田の宮と称し、この地を熊手と名付けました。そして神武天皇が東征の途中、岡田宮に詣り、この神社にとどまったと日本最古の書物「古事記」に記されていた、とても歴史の長い神社です。
階段を上り神社に入っていくと、参道沿いにひと際目立つ「金鵄」と「八咫烏」の像がありました。
勝利をもたらす「金鵄」、人々の人生を導き照らす道案内の「八咫烏」、多くの人々から尊ばれ崇められてきました。
そして本殿の手前には、「子宝恵方犬」がありました。親子が寄り添う姿、撫でると様々な御利益がいただけると言われています。
他にも、選べる御朱印などがありました。「神武東征の宮 岡田宮」で、歴史に触れてみるのも楽しそうです。
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