【北九州市八幡東区】144段の階段を登る御神輿は迫力満点!7月6日に「大蔵祇園」が開催!

2025年に八幡東区の大蔵祇園が開催

過去の様子(提供画像)

2025年7月6日(日)に、「大蔵祇園」が開催されます。約360年の歴史をもつ「大蔵祇園」は、長い歴史のあるお祭りとして、現在も地域の人々によって大切に受け継がれています。そして「大蔵祇園」は、八幡東区の他の祇園祭と違い御神輿で御神幸するお祭りなんですよ。威勢のいい掛け声の中、赤と緑の『獅子頭』を先頭に、御神輿と子ども山笠が各町内を巡行します。

2025年に八幡東区の大蔵祇園が開催まず、大蔵二丁目にある『乳山八幡神社』で神事の後、神輿は勝山一丁目にある『勝山勝田神社』を経て、年毎に異なるコースを御神幸します。『乳山八幡神社』の高さのある階段は、歩いているだけでとても息切れがしました。こちらの階段を御神輿で登るのは、観ているだけで力が湧いてきそうですね!

2025年に八幡東区の大蔵祇園が開催祭典が午前8時15分、午前9時に御神輿出発(大蔵西側地区)です。

2025年に八幡東区の大蔵祇園が開催『乳山八幡神社』の144段の階段や、大蔵地区の急こう配の山坂を巡る姿は迫力満点です。夏の風物詩の御神輿が見られると、いよいよ夏本番を感じますね!地域が熱気に包まれる「大蔵祇園」へ行かれてみてはいかがでしょうか。

乳山八幡神社はこちら↓

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